えんとつ町のプペル:ゴミ人間プペル役に窪田正孝、少年ルビッチ役に芦田愛菜 こん身の叫びも

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劇場版アニメ「映画 えんとつ町のプペル」で声優を務める芦田愛菜さん(左)と窪田正孝さん(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」が原作の劇場版アニメ「映画 えんとつ町のプペル」(廣田裕介監督、12月25日公開)に、声優として俳優の窪田正孝さんと女優の芦田愛菜さんが出演することが分かった。

 窪田さんはゴミ人間のプペル、芦田さんはプペルと共に「星を見つける」旅に出る少年・ルビッチをそれぞれ演じる。新たに本予告の映像も公開。約1分半の映像には、空を見上げることや夢を見ることが禁じられたえんとつ町で、星を信じるルビッチが、星を信じない町の住人に「あの煙の向こう側を誰か見たのかよ!」とこん身の力で叫ぶシーンなどが収められている。

 窪田さんは「原作の絵本を読ませていただいて、本当にワクワクするストーリーで、大人になって忘れかけていた心を思い出させてくれる温かいストーリーで本当に感動しました。プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることでさまざまな感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます。今年は当たり前だったことができなくなり、人との距離や制限が生じてしまった1年でした。だからこそこの作品は、2020年に公開すべき映画だと思います」とコメント。

 芦田さんは「声優のお話をいただき、絵本を読ませていただいたのですが、すごく絵が可愛くて、ストーリーもすてきで、しかも自分がルビッチの声をやらせていただけると聞いて、すごくうれしかったです」と喜び、「ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に見ていただきたいです」と話している。

 映画には、声優として立川志の輔さん、小池栄子さん、伊藤沙莉さん、野間口徹さん、山内圭哉さん、國村隼さん、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん、「ずん」の飯尾和樹さん、フリーアナウンサーの宮根誠司さん、ボーイズグループ「JO1」の大平祥生さんも出演する。

 「えんとつ町のプペル」は、西野さんがプロデューサーを務め、イラスト、着色、デザインなど33人のクリエーターによる分業体制で製作された絵本。全ページをネットで公開したことなども話題となり、累計発行部数は50万部を超える。煙突だらけのえんとつ町を舞台に、親を亡くしたルビッチ、ハロウィーンの夜に現れたゴミ人間のプペルの奇跡の物語を描いている。アニメは、「鉄コン筋クリート」「ハーモニー」などのSTUDIO4℃が製作する。

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