ブラッククローバー:第149話「ふたつのさがしもの」 初代魔法帝が開発していた魔導具 精霊守との特訓の準備も

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第149話「ふたつのさがしもの」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第149話「ふたつのさがしもの」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第149話「ふたつのさがしもの」が、テレビ東京系で10月27日午後6時25分から放送される。

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 アスタやネロたちが巻き込まれたデビル・ビリーバーの事件は、首謀者たちの追放で幕を閉じた。ネロは、今回の事件の一因が、個人が持つ魔力の格差にあったことに心を痛め、かつて仕えていた初代魔法帝ルミエルが熱心に開発していたある魔導具のことを思い出す。一方、アスタたちは、悪魔に対抗する力をつけるため協力しあう約束をしたハート王国から、ハート王国の精鋭の精霊守(せいれいのかみ)との特訓の準備が整ったとの連絡をもらう。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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