クレヨンしんちゃん:主題歌担当「ケツメイシ」大蔵&RYO登場 アニメで“おケツコラボ”

「ケツメイシ」のRYOさん、大蔵さんが声優として出演する11月7日放送の「クレヨンしんちゃん」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
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「ケツメイシ」のRYOさん、大蔵さんが声優として出演する11月7日放送の「クレヨンしんちゃん」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系、土曜午後4時半)に、新主題歌「スーパースター」を担当するヒップホップグループ「ケツメイシ」の大蔵さん、RYOさんが声優として出演することが10月31日、分かった。11月7日放送回にそれぞれ本人役で出演する。主題歌に続き、ケツだけ星人のギャグが得意な野原しんのすけと、ケツメイシの“おケツコラボ”がアニメでも実現する。しんのすけとケツメイシの2人が共演したアニメのカットも公開された。

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 大蔵さん、RYOさんのアフレコは打ち合わせからスタートした。「クレヨンしんちゃん」ならではの「~だゾ」という語尾のせりふに、大蔵さんが「普段は使わないですね(笑い)。自然に言えるかな」と話すと、すかさずRYOさんが「“俺たち”も言わないです。いつも“私ども”って言っています(笑い)」といい、現場が笑いに包まれた。

 アフレコにはしんのすけ役の小林由美子さんも参加した。小林さんは大蔵さん、RYOさんを前に「うれしいです!」と感激した様子で、一方、大蔵さんは「のどがカラカラです」と緊張気味だった。アフレコが始まると、大蔵さんもRYOさんも「~だゾ」という“しんちゃん語”をノリノリで披露し、小林さんは「ケツメイシさんがしんちゃん語を言ってくれた!」と大喜び。アフレコ終盤には、大蔵さん、RYOさんの緊張も解け、小林さんと楽しい掛け合いを繰り広げた。

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