上川隆也:「キャラメルボックス」の盟友・坂口理恵と10年ぶり共演 主演ドラマ「夜がどれほど暗くても」で

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「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」主演の上川隆也さん(左)と共演の坂口理恵さん=WOWOW提供

 俳優の上川隆也さん主演で11月22日からWOWOWで放送される連続ドラマ「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」に、上川さんがかつて所属していた「演劇集団キャラメルボックス」で、長きにわたって共演してきた女優の坂口理恵さんが出演することが10月31日、明らかになった。2人の共演は、演劇集団キャラメルボックスの舞台「サンタクロースが歌ってくれた」(2010年)以来、約10年ぶりとなる。

 ドラマは、中山七里さんの同名小説(角川春樹事務所)が原作。順風満帆なジャーナリスト人生を歩む「週刊時流」の副編集長の志賀(上川さん)だったが、ある日、息子の健輔(葉山奨之さん)がストーカー殺人事件を起こし、自ら命を絶つ。志賀はスクープを追う側から一転して、容疑者家族として追われ、世間からバッシングを受ける日々を過ごす。まさに絶望の淵(ふち)に立たされる中、ある出来事をきっかけに事件の真相に迫っていくことになる……。坂口さんは、NGO団体の代表で、容疑者となった志賀の息子・健輔をよく知る落合夏子を演じる。

 上川さんは、坂口さんとの共演について「約30年前、同じ時期に劇団の門をたたいてから長い時間を共に過ごしました。10年ぶりの共演ですが、彼女の第一声を聴いた瞬間、そんな隔たりは埋まってしまったように思います。故郷の川の細流を聴くような懐かしさと安堵(あんど)感の中、心地よい緊張感を満喫しました。『またぜひこんな機会を』と思わずにいられません」とコメント。

 また、坂口さんは「撮影現場にて、フェースシールド越しで始まった10年ぶりの共演は『こんなふうに会うとはね~』などと言いながら、それはそれは新鮮な再会でした。でも演技に入ると久しぶり感や緊張はなく、まるで昨日の続きのような感覚に自分が居られたことが不思議でなりません。安堵のような……。『ああ、この瞳に向かって、ただただ真っすぐに芝居をしてきた時間が私にどれだけあったのか』と、思い知らされた宝物のような一瞬でした! 皆さまに感謝です」と再演を喜んでいる。

 さらに、ドラマの場面写真が初解禁された。容疑者の父親としてマスコミに追いかけられる志賀が部下である記者・井波(加藤シゲアキさん)に直撃取材される場面や、両親を失った被害者遺族である奈々美(岡田結実さん)が、事件に関する記事を読んで感情をあらわにする場面、事件を追う刑事・長澤(原田泰造さん)さんが志賀に複雑なまなざしを向ける姿などが写し出されている。

 「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」は、11月22日から毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送。全4話。第1話は無料放送。

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