24 JAPAN:第5話 “現馬”唐沢寿明が尋問で掟(おきて)破りの行動! “美有”桜田ひよりの手がかりは…

連続ドラマ「24 JAPAN」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「24 JAPAN」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を、唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第5話が11月6日に放送される。

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 オリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬(唐沢さん)が、CTU(テロ対策ユニット)メンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)暗殺計画の阻止という極秘任務にあたる。

 誘拐された娘たちを捜す獅堂六花(木村多江さん)と函崎要吾(神尾佑さん)は、女の子が車にはねられたと聞き、病院へ。手術室に運ばれる函崎の娘・寿々(柳美稀さん)の姿を確認した六花は、寿々の命は助かるのか、寿々と行動を共にしていたはずの六花の娘・美有(桜田ひよりさん)はどこにいるのか心配で、パニックに陥る。妻から事情を聞いたCTU第1支部A班の班長・現馬は、別の線で美有の行方を調べると告げ、警察署へ向かう。

 警察署の取調室にいたのは、現馬の前で警察官の命を奪った陳元永福(渋谷謙人さん)。陳元は麗暗殺計画に関与している可能性が極めて高く、美有が誘拐されたことも知っていた。現馬は計画の黒幕と美有の居場所を突き止めるため、陳元を尋問しようとするが、CTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎さん)が立ちはだかる。

 同じ頃、美有は謎の男・神林民三(高橋和也さん)の元に連れ去られていた。そんな中、現馬は掟(おきて)破りの行動で、美有の居場所につながる手がかりを入手する……。

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