閻魔堂沙羅の推理奇譚:第4回 “夏帆”黒島結菜、執念で地獄落ち回避? 容疑者ばかりの状況に愕然…

連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第4回の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第4回の一場面 (C)NHK

 女優の中条あやみさんが主演を務めるNHKの連続ドラマ「閻魔堂(えんまどう)沙羅の推理奇譚(きたん)」(総合、土曜午後11時半)第4回が11月21日に放送される。同回のゲストは第3回(11月14日放送)に引き続き、黒島結菜さん。世界でも活躍したバドミントンの元トッププレーヤー・澤木夏帆を演じる。

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 沙羅(中条さん)の怒りを買った夏帆(黒島さん)は、地獄に落とされたかに思われた。しかし、夏帆はとっさに手を伸ばし、地獄の穴からはい上がる。その執念に感心した沙羅は、夏帆に生き返り推理ゲームを提案。自分を殺した犯人を当てられなければ地獄行き。夏帆は生前、避けてきた“負けるかもしれない恐怖”に向き合い、推理を始める。

 生意気だった夏帆に反感を持つ関係者は多く、容疑者ばかりの状況に愕然(がくぜん)とする夏帆だが・……。

 ドラマは、「いいね!光源氏くん」「彼女が成仏できない理由」に続く「よるドラ」の新作。閻魔大王の娘で、父に代わって閻魔堂にやってくる死者たちに裁きを下す、“あの世の裁判官”閻魔堂沙羅が、生き返りを願う死者に「自分殺し」の犯人を推理させる、異色のミステリー。

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