ポツンと一軒家:愛知の山奥 余命宣告を受けた男性、世界的アーティストのその後は?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
1 / 1
「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。12月6日の放送は、余命宣告を受けながらも愛知県の山奥で充実した日々を過ごしていた男性と、同じく愛知県の山奥で独創的な一軒家で創作活動を行う世界的アーティストのその後を追う。

ウナギノボリ

 愛知県の山奥で、炭焼小屋やバーベキュー施設、露天風呂など憩いの場を自作した元自衛隊員の男性と出会った。放送から約1年、捜索隊が電話で連絡を取ると、「相変わらずですよ。体調も異常ありません」と元気な声が返ってきた。宣告された余命を超えたというが、現在の男性の様子は……。

 もう1軒は、元自衛隊員の男性の紹介で訪れた一軒家。屋根も壁も傾いた独創的なデザインで、まるでトリックアートのような家に、世界的に有名なアーティストが夫婦で暮らしていた。捜索隊が電話で連絡を取ると、「世界各国から『番組を見たよ』という連絡がありまして、お互いにまだ元気でやっていると確認できて喜んでくれました」という。さらに、地域の人たちとの交流も盛んになっているという。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

テレビ 最新記事