劇場版 呪術廻戦 0
劇場版 呪術廻戦 0
3月19日(水)放送分
お笑いタレントの明石家さんまさんが企画、プロデュースする劇場版アニメ「漁港の肉子ちゃん」が2021年初夏に公開されることが1月1日、分かった。さんまさんはドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」などをプロデュースしたことはあるが、劇場版アニメをプロデュースするのは初めて。直木賞作家の西加奈子さんのベストセラー小説「漁港の肉子ちゃん」をアニメ化する。「海獣の子供」などの渡辺歩さんが監督を務め、「鉄コン筋クリート」「海獣の子供」などのSTUDIO4℃が製作する。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
さんまさんは「『漁港の肉子ちゃん』はすごくよい感動的な作品なので、映像として残したいと思い、(映像化の)オファーをしたところ西さんがすぐオッケーしてくださって。最初にお話ししてから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください」と話している。
原作者の西さんは「さんまさんは、自分が小さな頃から知ってる、いわばお札の中の人みたいな存在だったので、 信じられない思いでした」とコメント。渡辺監督は「さんまさんがアニメーションにチャンスをくださったのが何よりもうれしいです。さんまさんは、お打ち合わせさせていただく度に“気付き”をくださいます。『大切なのは作り手が面白いと思うこと』この言葉を常に胸にいそしんでいます」と話している。
「漁港の肉子ちゃん」は、漁港の船に住む母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描く。累計発行部数は35万部以上。団子を持った笑顔の母・肉子ちゃんと、読書に集中する娘・キクコが描かれたビジュアルも公開された。
監督:渡辺歩▽キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一▽脚本:大島里美 ▽アニメーション制作:STUDIO4℃▽配給:アスミック・エース
NHKが、今年50周年を迎えるスーパー戦隊シリーズの好きな作品、戦隊ヒーロー、戦隊ロボを投票する企画「全スーパー戦隊大投票」を実施することが分かった。NHKは、これまで「ガンダム…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦」(バンダイナムコエンターテインメント)シリーズの家庭用最新作「スーパーロボット大戦Y」が、Nintendo Switch、PS5、STEAM向け…
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの空条承太郎役、「黒執事」シリーズのセバスチャン・ミカエリス役などで知られる人気声優の小野大輔さんが、3月28日発売の女性ファッション誌「O…
アニメやゲームなどが人気の「BanG Dream!(バンドリ!)」のアニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」と「BanG Dream! Ave Mujica…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第36話「華瑞月」が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME…