石田彰:「銀魂」イベントで「『鬼滅の刃』が当たっていいなと…」 「銀魂、頑張れ」とエールも

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「銀魂 THE FINAL」の公開記念舞台あいさつの様子

 空知英秋さんの人気マンガが原作のアニメ「銀魂」の完全新作となる劇場版「銀魂 THE FINAL」(宮脇千鶴監督)の公開記念舞台あいさつが1月9日、東京都内で開催され、桂小太郎役の石田彰さんら声優陣が登場した。「今だからこそ言えるごめんなさい、ありがとう」というトークテーマで石田さんは「映画的には『鬼滅の刃』が当たっていいなと思っているので、ごめんなさい。銀魂、頑張れ」と笑顔を見せながら話した。

 石田さんはアニメ「銀魂」の完結作となる「銀魂 THE FINAL」について「僕の15年間積み重ねてきた『銀魂』の集大成を見たような気がします」と話した上で、「良い話だけで終わらないのは、皆さんのご期待通りです。心の中で『桂、しつこいよ』とつっこみながら見ていただきたいと思っています」とメッセージを送った。

 石田さんは同作のアフレコで「最後の最後に大ぽかをやってしまった」と告白。「スタジオに台本を忘れてやってくるという、慌ててうちに取りに帰るというそんなことをしましたね。そういう事件があったにもかかわらず普通にやっている、そんな桂をすごいと思いませんか? 15年間のたまものです」と語った。

 イベントには、坂田銀時役の杉田智和さん、志村新八役の阪口大助さん、神楽役の釘宮理恵さん、定春役の高橋美佳子さん、近藤勲役の千葉進歩さん、土方十四郎役の中井和哉さん、沖田総悟役の鈴村健一さん、マダオこと長谷川泰三役の立木文彦さん、宮脇監督も登場した。

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、何でも屋を営む侍・坂田銀時らが難題を解決する姿を描いたSF時代劇コメディー。マンガは「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2003年12月に連載がスタートした。コミックスの累計発行部数は5500万部以上。テレビアニメ化されたほか、小栗旬さん主演の実写映画もヒットした。

 マンガが「週刊少年ジャンプ」、「ジャンプ GIGA」(同)で最終回を迎えられなかったことも話題になった。その後、「銀魂公式アプリ」で“最終回の向こう側(続き)”を配信。2019年6月20日に最終訓(回)に当たる3回目の配信「第七百四訓 天然パーマにロクな奴はいない」が配信され、“三度目の正直”でついに完結となった。

 テレビアニメ第1期が2006~10年、第2期が2011~13年、第3期が2015~16年、第4期が2017~18年に放送された。2010年に劇場版アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、2013年に「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」が公開。新作アニメは劇場版3作目となる。

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