スマートフォンでWOWOWの番組を楽しめるサービス「WOWOW オンデマンド」で、オススメ映画10作品を無料配信する企画「ミニシアター応援宣言!」が、1月13日正午からスタートする。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
配信作品は、WOWOWの映画番組「W座からの招待状」「映画工房」の出演者たちや、全国のミニシアター支配人がオススメするミニシアター映画。アーティストの「バンクシー」が監督を務めたドキュメンタリー映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」や、ゲイリー・オールドマンさん主演の「裏切りのサーカス」などがラインアップされている。
「W座からの招待状」に出演する小山薫堂さん、信濃八太郎さん、「映画工房」に出演する斎藤工さん、板谷由夏さん、中井圭さんの推薦コメントも公開された。
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 この作品そのものがバンクシーの作品だと思います。そういう意味ではものすごく価値がある映画ではないかなと思います。
「さすらいの女神(ディーバ)たち」 ダンサー達のショーを見た人はみんな元気になって自分の人生に帰っていく。卓越したユーモアと生命力を感じてもらえるんじゃないかと思います。
「アスファルト(2015)」 これぞミニシアター映画という代表格なんじゃないかなと思っています。優雅で詩的で非日常的なんですよね。とても上質な、とても好きな世界観の作品です。
「裏切りのサーカス」 静かで淡々とした男達の心の中を探りながら見ていると、結構いろいろなところにいろいろなことが隠されていて、それを探すのが面白い映画だと思います。
「めぐり逢わせのお弁当」 インド映画って歌って踊ってド派手で長いというイメージがあると思うんですけど、この映画はその既存の概念を完全に崩すような真逆の存在だなと思っています。
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