茅島みずき:「ワイモバイル」“裁判風”新CMでダンス披露 母・西田尚美とスマホをめぐり大激論 

「ワイモバイル」の新CM「スマホ持つか持たないか裁判」のビジュアル
1 / 15
「ワイモバイル」の新CM「スマホ持つか持たないか裁判」のビジュアル

 女優の茅島みずきさんが出演する、ソフトバンク「ワイモバイル」の新ウェブCM「スマホ持つか持たないか裁判」が1月15日、公開された。CMでは、茅島さん演じるスマホを持ちたい主人公の中学生と、西田尚美さん演じる子供にスマホを持たせることが不安な母親が「スマホを持つか持たないか」について激論を交わす様子が裁判風に描かれている。「裁判」の中では、茅島さんが、中高生がSNSで見て振り付けをまねするようなダンスを披露し、スマホの必要性を訴える場面もある。

ウナギノボリ

 茅島さんは、2019年に大塚製薬「ポカリスエット」CMヒロインに抜てきされ、注目を集め、女優として昨年公開の映画「青くて痛くて脆(もろ)い」(狩山俊輔監督)でスクリーンデビューを飾った期待の16歳。

 「『スマホを持つか持たないか』というテーマを裁判形式で表すことで、分かりやすく、面白い動画に仕上がっていると思います。実際の裁判のようなセットになっているので、自分が発言するときはとても緊張しましたが、初めての体験だったのでとても新鮮でわくわくしました。早口で長ぜりふを言うシーンがあって、練習の時は苦戦していたのですが、本番は1回で言えたので気持ち良かったです」とコメントした。

 CMは、「第一回口頭弁論~スマホがなくちゃ踊れない~」編、「第二回口頭弁論~家族とスマホと約束と~」編、「最終口頭弁論~スマホより大切なもの~」編の全3編。茅島さん、西田さんのほか、「ABEMA(アベマ)」の恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」でブレイクを果たした石川翔鈴さん、ツイッターで「アイドルオタクあるある動画」を投稿し話題となったボーイズユニット「CUBERS(キューバーズ)」の末吉9太郎さんが茅島さんの友人役で出演。さらに、茅島さんの父親役で東根作寿英さん、裁判官役で田中哲司さんも登場する。

写真を見る全 15 枚

テレビ 最新記事