Travis Japan七五三掛龍也:“親友”SixTONES松村北斗の引っ越し手伝う 「ライアー×ライアー」新場面写真

映画「ライアー×ライアー」に出演する「Travis Japan」の七五三掛龍也さん(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
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映画「ライアー×ライアー」に出演する「Travis Japan」の七五三掛龍也さん(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんと女優の森七菜さんがダブル主演を務める映画「ライアー×ライアー」(耶雲哉治監督、2月19日公開)の新場面写真が1月25日、公開された。ジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」の七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さん演じる桂孝昭が、親友・透(松村さん)のために引っ越しを手伝うシーンが収められている。

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 桂は、口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友。透の恋愛遍歴も横で見てきた桂は、透の女癖の悪さも理解している。桂はそんな透が好意を寄せる“女子高生・みな”のため引っ越しをすると聞き、手伝いをすることに。透の“みな”へのいちずっぷりには桂も驚きを見せ、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と安堵(あんど)する。七五三掛さんと松村さんはジャニーズ事務所の同期で、同期同士の親友役での共演も話題となっている。

 七五三掛さんは桂について「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通してさらに愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメントしている。

 映画は、「私×義弟×JK姿の私」という“2人なのに三角関係”の恋模様を描いた金田一蓮十郎さんの同名マンガが原作。友達の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメークで街に出かけた高槻湊(森さん)は、同居中の同い年の義弟・透と街で遭遇してしまう。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗るが、それを信じた透はあろうことか“みな”に一目ぼれし、猛アプローチをかける……というストーリー。

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