逃げ上手の若君:「暗殺教室」松井優征の5年ぶり新連載が「ジャンプ」に 主人公は“逃げる英雄”

「週刊少年ジャンプ」8号で連載がスタートした「逃げ上手の若君」のカラーページ(C)松井優征/集英社
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「週刊少年ジャンプ」8号で連載がスタートした「逃げ上手の若君」のカラーページ(C)松井優征/集英社

 人気マンガ「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征さんの新連載「逃げ上手の若君」が、1月25日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)8号でスタートした。2016年3月の「暗殺教室」連載終了以来、約5年ぶりとなる松井さんの新連載で、同号では表紙、巻頭カラーを飾った。

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 「逃げ上手の若君」は、史実を基に描かれる“逃亡譚”で、逃げることで英雄となった少年が主人公。同号では、「駆け出す! 史上最も逃げ上手の英雄!!」「歴史の狭間(はざま)、まだ誰にも物語られたことのない 逃げる英雄がいた」と紹介された。

 「週刊少年ジャンプ」では、「逃げ上手の若君」を皮切りに4週連続で新連載がスタートする。第2弾は「キミを侵略せよ!」の稲岡和佐さんの「アイテルシー」、第3弾は「SKET DANCE」「彼方のアストラ」の篠原健太さんの「ウィッチウォッチ」、第4弾は鎌田幹康さん原作、福井あしびさん作画の「クーロンズ・ボール・パレード」。

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