東京卍リベンジャーズ:特大広告で道頓堀ジャック 作者・和久井健がバレンタインイラスト描き下ろし

大阪・道頓堀に掲出される「東京卍リベンジャーズ」の広告「特大描き下ろしバレンタインデーイラスト」
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大阪・道頓堀に掲出される「東京卍リベンジャーズ」の広告「特大描き下ろしバレンタインデーイラスト」

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」の主人公・花垣武道らキャラクターのイラストの特大広告「特大描き下ろしバレンタインデーイラスト」が、大阪・道頓堀に掲出されることが1月28日、分かった。「東京卍リベンジャーズ大阪ジャック」と題して、2月16日~28日に和久井さんが描き下ろした花垣ら8人の人気キャラクターの特大イラスト広告が登場する。

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 「東京卍リベンジャーズ大阪ジャック」では、和久井さんが花垣武道、佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、松野千冬、三ツ谷隆、羽宮一虎、林田春樹(パーちん)の8人のキャラクターを描き下ろす。2月17日からは、TSUTAYA EBISUBASHI(大阪市中央区)でキャンペーンを実施する。「東京卍リベンジャーズ」のコミックスを購入すると、イラストカードがプレゼントされる。

 「東京卍リベンジャーズ」は、「新宿スワン」などで知られる和久井さんが「週刊少年マガジン」で2017年に連載を開始。人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)が、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるために人生のリベンジをする姿を描く。タケミチは、中学時代の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合・東京卍會に殺されたことを知り、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープする。

 テレビアニメが4月にスタートする。俳優の北村匠海さん主演の実写映画が、7月に公開される。

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