七つの大罪:“正統続編”「黙示録の四騎士」連載開始 梶裕貴「いつかメリオダスも…」 雨宮天、悠木碧もコメント

「黙示録の四騎士」の連載がスタートした「週刊少年マガジン」第9号
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「黙示録の四騎士」の連載がスタートした「週刊少年マガジン」第9号

 鈴木央(なかば)さんの人気マンガ「七つの大罪」の“正統続編”となる「黙示録の四騎士」の連載が、1月27日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)第9号でスタートしたことを受けて、アニメ「七つの大罪」の声優陣がコメントを寄せた。

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 メリオダス役の梶裕貴さんは「あまりにも壮大だった『七つの大罪』。しかし……コミックス第1巻の先生のコメントを思い返してみれば『アーサー王伝説の鈴木央的前日譚』と既に宣言されています。つまり、ある種ここからが本当の物語の幕開け! 主人公・パーシバルの活躍はもちろん、トリスタンやランスロットの登場も楽しみでなりません! 『七つの大罪』を知らなくても面白い……。でも、 知っていたら最高に楽しめる作品です! ぜひ!! 追伸、 いつかメリオダスも登場しますように……!」とコメント。

 エリザベス役の雨宮天さんは「央先生、 新連載おめでとうございます! 第1話から早速、涙させられたり、この少年がパーシバルということは……!?とワクワクしながら読ませていただきました! こちらのどんな予想も軽く超える央先生の描く新たな物語、どんな風に展開されていくのかとても楽しみです……!」と話している。

 「黙示録の四騎士」のPVでパーシバルを演じた悠木碧さんは「PVでパーシバルを担当させていただいた時から、 ファンタジーの王道的世界観にワクワクしました! 新たな主人公のお話にちりばめられた、聞きなじんだ単語と、超衝撃の謎! パーシバルの旅にドキドキが止まりません!」とコメントを寄せている。

 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」で2012~20年に連載。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いが描かれた。テレビアニメ第1期が2014年10月~2015年3月、「聖戦の予兆」が2016年8~9月、「戒めの復活」が2018年1~6月、「神々の逆鱗」が2019年10月~2020年3月に放送。2018年8月には初の劇場版「天空の囚われ人」も公開された。テレビアニメの最終章「七つの大罪 憤怒の審判」が、テレビ東京系で放送中。劇場版最新作「七つの大罪 光に呪われし者たち」が今夏に公開される。

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