オクラ~迷宮入り事件捜査~
第11話 バディ終焉!最後のねつ造
12月17日(火)放送分
俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話が、1月31日に放送された。滝藤賢一さん扮(ふん)する日韓新興感染症対策機構の研究者・首藤や、感染症対策機構の面々と共に横須賀駐屯地に常駐する自衛隊の“謎”に対し、視聴者からは「怪しすぎる」「裏ありそう」「絶対何かある」といった声が上がっている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響(竹内さん)は、高校時代からの恋人・来美(中条あやみさん)へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。
第3話では、避難所のはずの自衛隊駐屯地にたどり着いた響たちは突然の銃撃を受け、本郷(大谷亮平さん)が絶命。隊内部では、響たちはテロ集団とみなされ、先に発砲してきたという報告がなされていた。そんな中、隊員の桑田(浅香航大さん)は自分が最初に見た報告書と内容が違うことに違和感を覚えていた。
一方、首藤は駐屯地にやって来た来美に興味を示し、ゴーレムウイルスについて研究していることを明かす。さらに、生きたゴーレムに注射器を打って血を取り出すことができるか試した後、サンプル採取にも同行させる。首藤の右腕であるジアン(玄理さん)は、来美を特別扱いする首藤を不思議に思っていたが、その理由は来美の遺伝子の分析結果にあり、首藤は「彼女はこの世界の最後の希望なんですよ」と語る……という展開だった。
SNSでは、首藤や自衛隊の“謎の動き”に対して、「あの研究員何者?」「自衛隊の動きがきな臭い」と怪しむ視聴者が続出。「報告書を偽造したの研究者じゃない?」「首藤が自衛隊を支配してたりして」「来美さんのDNA? 噛まれても大丈夫系なやつ?」などと、さまざまな“考察”も飛び交っている。
俳優の横浜流星さん主演で、2025年1月5日にスタートするNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の展示イベント「べらぼうフェスティバル」が開催されることが分かった。
人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが、俳優の内野聖陽さんが主演を務めるWOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW ゴールドサンセット」(全6話)に出演することが…
俳優の渡辺篤史さんが案内役として、個性あふれる住宅を紹介するテレビ朝日の名物番組「渡辺篤史の建もの探訪」(土曜午前4時25分)が35周年を迎えた。これまでに探訪した取材先は182…
12年間続いたシリーズが劇場版で完結して話題のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)。米倉涼子さん演じる主人公の天才外科医・大門未知子には、数人のモデルがおり…