オー!マイ・ボス!恋は別冊で:“鬼編集長”菜々緒のギャップが「可愛い」と話題 “宇賀神”ユースケ・サンタマリアに淡い思い…

連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さん主演の連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、2月2日に放送された。ユースケ・サンタマリアさん演じる宇賀神に淡い思いを寄せる、菜々緒さん演じる鬼編集長・宝来麗子の姿が描かれた。視聴者からは、「『ボス恋』の菜々緒が可愛い」「カッコいい鬼編集長からのギャップにやられる」などの声が上がった。

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 ドラマは、ファッション誌編集部を舞台に、地方育ちの平凡な主人公・鈴木奈未(上白石さん)が、鬼編集長・宝来麗子の雑用係になったことから、仕事に、恋に全力で突っ走る“胸キュン”お仕事&ラブコメディー。

 第4話で、麗子は、昔の上司で次号の「MIYAVI」で特集ページを担当するファッション業界トップのクリエーティブディレクター、ウエクサジンコ(高岡早紀さん)と再会する。後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、和気あいあいとした雰囲気に感動する。さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことに。すると、ジンコからなぜか「音羽堂出版」の副社長・宇賀神との会食のセッティングを頼まれる……という内容だった。

 終盤では、宇賀神の元妻であるウエクサジンコから、「あの人のことよろしくね。雑誌作りは一流でも、恋愛はまだまだね」と言われる麗子の姿も登場した。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#ボス恋」がトレンド2位となるなど盛り上がりを見せた。SNSでは、「初回ではてっきり副社長から圧かけられてるんだと思ってたけど、恋する乙女心だなんて」「菜々緒とユースケの恋もキニナル」という感想も書き込まれていた。

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