原田泰造&三宅弘城&磯村勇斗:「サ道」SPに反響続々「3人に再会できて涙出た」「ととのった~」 続編希望の声も

ドラマ「サ道 ~2021 年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~」の一場面(C)「サ道」2021年冬SP 製作委員会
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ドラマ「サ道 ~2021 年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~」の一場面(C)「サ道」2021年冬SP 製作委員会

 原田泰造さん主演の連続ドラマサ道」のスペシャル「サ道 ~2021 年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~」が2月14日にテレビ東京ほかで放送された。2019年末のスペシャル以来の放送に、SNSでは放送前から「楽しみ」「待ちに待ったサ道」などと盛り上がりを見せたほか、放送後には「久しぶりに3人に再会できて涙出た」「最高でした。ととのった~」などの声が続々と上がった。

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 今回のスペシャルでは、原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さんが演じる仲良しサウナー3人組が、コロナ禍によってサウナライフが大きく揺らいだ1年を振り返り、今まで当たり前だったサウナのある日常の大切さを実感しつつ、新たな楽しみ方を前向きに模索する姿が描かれた。番組内では「豊島園 庭の湯」(東京都練馬区)と「サウナ錦糸町」(同墨田区)が紹介された。

 「サ道」は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」が原作。サウナの奥深さや入り方、マナーなど“サウナの道=サ道”を究めていく過程や、そこで出会う個性的な人々との出来事を描いている。2019年に放送された連ドラでは、全国のさまざまなサウナ施設が登場したほか、サウナ界の“重鎮”も続々登場し、「ドラマを見るだけでととのう」と話題に。「日本サウナ大賞」を受賞するなど、サウナーらが注目する作品となった。

 放送後には「続編を期待」「スペシャルといわず、続編をぜひ!」など続編に期待する声も数多く上がっていた。

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