良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が2月14日に放送された。弁護士の松風(松山ケンイチさん)と、週刊誌記者の神井(磯村勇斗さん)のやりとりがSNSで話題になった。
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喫茶店で松風と会った神井。友哉(成田凌さん)と春生(リリー・フランキーさん)が話している様子を録画した映像を持っていながら、松風には音声しか渡さなかった。「資料をまんま見せなかった件ならごめんなさいね。いやほら、しがない記者ですからねぇ、全部手の内さらしちゃったら、先生も“ポイ”でしょ?」と謝罪する。
その後で、松風は「あのDNA鑑定も本物かどうかわからずじまいだし、私からするとあえて(広瀬さん演じる心麦に)混乱を与えてるように見えますね。何か別の意図があって」と指摘。
さらに「あなたは22年前に生き残った林川家の赤ちゃんが心麦さんなんじゃないかって言ってたが、心麦さんと林川歌さんは誕生日も年齢も違う。彼女は相当揺れています。もし根拠なく無駄に彼女を混乱させるなら、こちらも手段を選ばず、彼女を守ります」と続けた。
黙って聞いていた神井は、すっと立ち上がり「そんなん全部知ってんだよ。誕生日、違うこともね。わかった上で言ってんの! 上段から見下ろすな、弁護士! ムカつくの、そのナメた目が」とにらみつけた。
SNSでは「松山ケンイチさんと磯村勇斗さんのシーンすごかったな」「今回も磯村勇斗と松山ケンイチの応酬が見応えたっぷりだった!」といった声が上がった。
磯村さんは、昨年放送され話題になった連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)で人気者の“ムッチ先輩”を演じていたことから、SNSでは「磯村勇斗がいいなぁ。胡散(うさん)臭い雑誌記者、上手い。ムッチ先輩だったのに~」「クジャクのダンスのドラマの磯村勇斗が超胡散臭くて、ふてほどのムッチとは違いすぎて驚く」と話題になった。
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