半妖の夜叉姫:第20話「半妖の隠れ里」 殺生丸とりんの娘・せつなの過去明らかに

「半妖の夜叉姫」の第20話「半妖の隠れ里」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第20話「半妖の隠れ里」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第20話「半妖の隠れ里」が、2月20日に放送される。殺生丸とりんの娘・せつなの過去が明らかになる。

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 せつなは、ある谷へ向かう。せつなについてきたとわは、そこがかつて幼いせつなが暮らしていた里だと教えられる。その里は、百鬼蝙蝠(こうもり)と人間の間に生まれた半妖・紫織が結界を張り、多くの半妖の子供たちをかくまっていた隠れ里だった。

 せつなはその里でしばらく暮らした後、楓の村で暮らすが、再び隠れ里に戻っていた。だが、ある日、結界を張る半妖が妖力を失うのが蝕(しょく)の日だと調べをつけた蛾ヶ御前が手下を連れて現れ、半妖の子供たちを食おうと襲撃してきた。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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