俺の家の話:第6話 観山家、25年ぶり家族旅行へ “さくら”戸田恵梨香、“寿一”長瀬智也のことが頭から離れず

連続ドラマ「俺の家の話」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「俺の家の話」第6話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の連続ドラマ「俺の家の話」(TBS系、金曜午後10時)第6話が2月26日に放送される。各地のスーパー銭湯を回るムード歌謡グループ「潤 沢」のメンバー・たかっし役で阿部サダヲさん、農作業衣に身を包む謎の女性・望月ちはる役で田中みな実さんがゲスト出演する。

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 ついに25年ぶりの家族旅行へ出発した観山家だが、思わぬ寄り道が発生していた。寿三郎(西田敏行さん)がかつて愛を誓った女性たちへの謝罪行脚をしたいというのだ。好きなようにさせると決めた寿一(長瀬さん)は、思うところを抱えつつも車を走らせる。

 観山家に残ったさくら(戸田恵梨香さん)は、誰もいない稽古(けいこ)場で寿三郎と踊介(永山絢斗さん)から引っ切りなしに届くメールをぼんやりと眺めていた。寿一のことが頭から離れずモヤモヤとした思いを抱えていたのだ。

 やっとの思いで目的地へと到着し、夕食を終えた一行。寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言い出す。かつて寿三郎がプロポーズをして受け入れてくれたという女性で……。

 宮藤官九郎さんの脚本。現役プロレスラーの観山寿一と謎の女性介護ヘルパー・さくらが、能楽の人間国宝で主人公の父・観山寿三郎の介護と遺産相続を巡り激しくバトルする物語。

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