ゲキカラドウ:第9話「辛口外資系企業と激辛ハンバーガー」 “猿川”桐山照史、スパイシーな激辛ハンバーガーに挑戦

人気グループ「ジャニーズWEST」の桐山照史さんの主演ドラマ「ゲキカラドウ」の第9話のワンシーン(C)「ゲキカラドウ」製作委員会
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人気グループ「ジャニーズWEST」の桐山照史さんの主演ドラマ「ゲキカラドウ」の第9話のワンシーン(C)「ゲキカラドウ」製作委員会

 人気グループ「ジャニーズWEST」の桐山照史さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「ゲキカラドウ」(水曜深夜0時12分)の第9話「辛口外資系企業と激辛ハンバーガー」が、3月3日深夜、放送される。

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 猿川(桐山さん)が働く飲料メーカー「ロンロン」が独占契約していた「タンタン遊園」がアメリカの大企業「スパイシー社」に買収されることに。同社は飲料メーカーも選び直すというが、この契約を失えばロンロンは大損失。

 しかし、タンタン遊園の担当だった山崎(森田甘路さん)はプロジェクトの責任者・タナカ(山田純大さん)から「他社より優れている点」を問われるも、何も言えず……。過去のトラウマが関係していた。“打倒アメリカ”で、ビッグでスパイシーな激辛ハンバーガーに挑戦し……というストーリー。

 ドラマは、「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の男が、成長する姿を描く“グルメコメディードラマ”。中堅飲料メーカーで働く明るくて愛きょうがあるサラリーマン・猿川健太は、大阪本社から東京支社へ異動。猿川を待ち受けていたのは、激辛料理をこよなく愛する変わり者たちだった……というストーリー。「孤独のグルメ」「忘却のサチコ」「きのう何食べた?」などのグルメドラマを放送してきた同局が、ブームとなっている激辛グルメに焦点を当てた作品となる。

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