ARIA:佐藤順一総監督「ARIAの奇跡は普通に起こる」 アテナへの思いも

「ARIA The CREPUSCOLO」の舞台あいさつの様子
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「ARIA The CREPUSCOLO」の舞台あいさつの様子

 天野こずえさんのマンガが原作のアニメ「ARIA」の新作となる劇場版アニメ「ARIA The CREPUSCOLO」の公開初日舞台あいさつが3月5日に東京都内で開催され、佐藤順一総監督が登場した。佐藤総監督は、佐藤利奈さんが新作で故・川上とも子さんからアテナ・グローリィ役を引き継いだことに触れ、「『ARIA』は奇跡の安売り感があるかもしれません。新作では、ファンの皆さんも楽しみだけど心配なのはアテナさんはどうなるんだろうということ。アフレコでさとりな(佐藤利奈)さんの第一声を聞いて、ドヤ顔をして『どうだ俺のキャスティングは』と。皆さんどうですか?」と呼びかけると会場からは大きな拍手が上がった。続けて、「ARIAの奇跡は普通に起こるんだなと、作品の大きさを改めて感じました」と話した。

 舞台あいさつには、アリス役の広橋涼さん、アテナ役の佐藤さん、アーニャ役の茅野愛衣さん、水無灯里役の葉月絵理乃さん、名取孝浩監督も登場した。

 「ARIA」はマンガ誌「月刊コミックブレイド」(マッグガーデン、現在は休刊)で2002~08年に連載されたマンガが原作。水の都・ベネチアがモチーフの街を舞台に、ARIAカンパニーで一人前の水先案内人を目指す主人公・水無灯里の修業の日々、友人や先輩との交流などを描いている。テレビアニメ第1期が2005年、第2期が2006年、第3期が2008年に放送されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も制作された。

 新作は、天野さんの完全新作描き下ろしマンガが原作で、オレンジぷらねっとのメンバーを中心としたストーリーとなる。佐藤順一さんが総監督を務め、脚本を手掛ける。J.C. STAFFが製作する。

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