天国と地獄 ~サイコな2人~:“日高”綾瀬はるか&“彩子”高橋一生が落下 衝撃ラストに視聴者「どうなるの?」「続きが気になる!」

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第8話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系、日曜午後9時)第8話が3月7日に放送された。同話のラストでは、望月彩子<魂は日高陽斗、綾瀬さん>と日高<魂は彩子、高橋一生さん>が、再び魂を入れ替えるため歩道橋から落下。目を覚ました彩子が手で自分の顔を触るというシーンで幕を閉じた。SNSでは「入れ替われたの?」「次回、どうなるの?」「衝撃のラスト!」「こんなところで終わらないでー!」「続きが気になる!」といった声が多数上がり、盛り上がった。

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 第8話では、日高<彩子>が東朔也(迫田孝也さん)の資料を入手。同じ頃、久米正彦の息子の殺害事件の捜査が進められ、東が逮捕されるまでにわずかな時間しか残っていないと考えた彩子<日高>は、日高<彩子>にコ・アース社の社長を辞任するよう進言する。数日後、久米が飼っていた犬のフンから、日高の乳歯が発見され、警察は東と日高を確保するため、緊急配備を敷く……。

 緊急配備された日の夜は満月。警察の目を盗んで、彩子<日高>は歩道橋で待ち合わせした日高<彩子>に殺害に使用された凶器の石を渡し、逮捕しようと手錠を取り出す。2人はもみ合いになり歩道橋の階段から落下。満月、凶器の石、手錠と、前回2人の魂が入れ替わったときと同じ状況となり、先に目を覚ました彩子が手で自分の顔を触る……というシーンで終了。魂が入れ替わったのかどうかは、第9話に持ち越された。

 視聴者からは、「戻ったのか?」「1週間待てないよー」「早く1週間たってほしい!」「気になって寝られなかった」といった声も上がっていた。

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