松井玲奈:初のエッセー集「ひみつのたべもの」発売 食へのこだわりつづる 書き下ろしの新編も

初のエッセー集「ひみつのたべもの」を発売する松井玲奈さん 「ひみつのたべもの」(マガジンハウス刊)撮影/川島小鳥
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初のエッセー集「ひみつのたべもの」を発売する松井玲奈さん 「ひみつのたべもの」(マガジンハウス刊)撮影/川島小鳥

 女優の松井玲奈さんの初のエッセー集「ひみつのたべもの」(マガジンハウス)が4月20日に発売されることが分かった。松井さんが昨年5月から女性誌「anan(アンアン)」(同)で連載中の同名エッセーをまとめた書籍で、一部加筆修正した連載25回分のほか、新作「ラピスラズリのオペラ」「ああ、愛しの台湾」「これっくらいのお弁当箱」など書き下ろし25編を加えた。

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 松井さんの連載「ひみつのたべもの」は「食」をテーマにしたエッセーで、レストランで味わう特別な一皿から、手作りのおやつ、深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺まで、松井さんがリアルな食生活や食へのこだわりをつづっている。

 エッセー集「ひみつのたべもの」は240ページ。価格は1540円。初回限定特典として、松井さんによる「ひみつのレシピカード」が全2種のうち、1枚封入される。4月16日には、発売を記念したオンラインサイン会も実施する。

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