名探偵コナン 緋色の弾丸:名古屋弁特報公開 赤井がライフル手に「飛ばしたるがね」 名古屋 緋色化プロジェクト始動

「名探偵コナン 緋色の弾丸」の名古屋弁特報のカット(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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「名探偵コナン 緋色の弾丸」の名古屋弁特報のカット(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 緋色(ひいろ)の弾丸」(永岡智佳監督)の「名古屋弁特報」が3月15日、YouTubeで公開された。最新作の舞台の一つとなる名古屋にちなんだ特報で、コナンや赤井秀一が名古屋弁を披露している。

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 最新作では、「名古屋 緋色化プロジェクト」と題して名古屋地区とのタイアップ企画を実施する。タイアップの一環として名古屋弁特報が公開された。特報では、コナンが「おみゃーを守るのはオレの!」というシーンや、赤井秀一がライフルを手に「飛ばしたるがね でら遠くまで」と話すシーンなどが描かれた。

 「緋色の弾丸」は、世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の開催を控える東京で、名だたる大会スポンサーたちが誘拐される大事件が発生。名古屋から東京に向かう真空超電導リニアを巻き込み、過去最大クラスの規模の事件が描かれる。FBI捜査官・赤井秀一、赤井の弟で、七冠を達成したプロ棋士・羽田秀吉、妹の女子高生探偵・世良真純、3人の母親で謎に包まれた女性・メアリーの赤井一家が集結する。4月16日に公開。

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