監察医 朝顔:第18話視聴率13.0% 朝顔・上野樹里が不可解な墜落死を調べる 片桐はいり再登場

連続ドラマ「監察医 朝顔」第18話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第18話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第18話が3月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と万木家の心の成長を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

 第18話には、同シーズン第1話に登場した、片桐はいりさん演じる興雲大学の教授・松本オリビア由美子が再登場した。平(時任三郎さん)らと共に祖父の浩之(柄本明さん)の葬儀に出席した朝顔は、検視官の伊東(三宅弘城さん)から、飛び降り自殺したと見られる女性の遺体の解剖を依頼される。同じ頃、警察に興雲大学の教授・松本オリビア由美子(片桐はいりさん)が、飛び降りた女性を殺害したと自首してくる。朝顔は、松本が殺害したと思えず調査を始める……という展開だった。

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