ULTIMAGEAR:バンダイスピリッツの新プラモブランド誕生 第1弾は「遊☆戯☆王」千年パズル 超高難易度パズルを再現

バンダイスピリッツ・ホビー事業部の新たなプラモデルブランド「ULTIMAGEAR」の第1弾「ULTIMAGEAR 千年パズル」(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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バンダイスピリッツ・ホビー事業部の新たなプラモデルブランド「ULTIMAGEAR」の第1弾「ULTIMAGEAR 千年パズル」(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

 バンダイスピリッツ・ホビー事業部の新たなプラモデルブランド「ULTIMAGEAR」が誕生した。劇中アイテムを作り、作品の世界観を体験できることがコンセプトのブランドで、第1弾として、アニメなどが人気の「遊☆戯☆王」の千年パズルのプラモデル「ULTIMAGEAR 千年パズル」を8月に発売する。価格は3850円。

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 同ブランドは、各アイテムに「究極(アルティメット)ポイント」を設定。構造、ギミック、質感などの観点からアイテムを再現する。組み立てることによって、アイテムの設定や構造をより深く知ることができる。

 第1弾「ULTIMAGEAR 千年パズル」の「究極(アルティメット)ポイント」は「超高難易度パズルの再現」。千年パズルは、武藤遊戯が8年がかりで完成させた超高難易度パズルということもあり、説明書には、完成までの組み立て順序が最後まで記載されず、パズルのように組み立てる。全高約10センチ。

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