シン・エヴァンゲリオン劇場版:公開14日間で興収49億円突破 動員322万人

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの劇場版新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が3月8日に466館で公開され、公開から14日間で興行収入が49億円、観客動員数が322万人を突破したことが22日、分かった。

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 3月20、21日の土日2日間の観客動員数は42万3398人、興行収入は6億7939万200円を記録した。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興行収入約53億円)の公開から14日間との比較は興行収入対比148.8%、観客動員対比136.0%となっている。

 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。

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