緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の最終回(第24話)が3月26日に放送される。予告映像では、獅堂現馬(唐沢さん)が敵地に乗り込む姿が流れるほか、「獅堂現馬、最後の戦い」「衝撃のフィナーレを見逃すな」などの文字が並んでいる。
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最終回は、午後11時~深夜0時の間の“長く過酷な1日”の最後が描かれる。獅堂は、ビクター・林(竜雷太さん)と長男のアンドレ・林(村上淳さん)の魔の手から、再び女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)の命を救う。だが、暗殺が失敗したことを知れば、ビクター父子は人質として監禁している現馬の娘・美有(桜田ひよりさん)を容赦なく殺すに違いないと踏んだ麗は、美有の命を救うため、自分が死んだという偽情報を世に公表。しかし、現馬がビクター父子に電話をかけると、なぜか彼らは麗の生存を把握していた。CTU内に“第2の内通者”がいることを確信した現馬は、急ぎCTU(テロ対策ユニット)に連絡を入れる。
一方、監禁場所から逃げ出した美有は、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎さん)に父を助けてほしいと懇願。鬼束は現馬が向かったと思われるエリアへ、CTUの部隊を緊急派遣する。だが、その動きを掴んだビクターが、現馬を確実におびき出す作戦に出る。娘が死んだと思った現馬は、ビクター父子のもとへ突入する。
ドラマは、米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」シーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬が、CTUのメンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗の暗殺計画阻止という極秘任務にあたる。
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