久代萌美アナ:6年務めた「さんまのお笑い向上委員会」アシスタント卒業 後任は久慈暁子アナ

「さんまのお笑い向上委員会」で新しくアシスタントを務める久慈暁子アナウンサー(C)フジテレビ
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「さんまのお笑い向上委員会」で新しくアシスタントを務める久慈暁子アナウンサー(C)フジテレビ

 フジテレビの久代萌美アナウンサーが、2015年4月18日の初回放送以来、6年にわたって務めてきた、明石家さんまさんの冠番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系、土曜午後11時10分)のアシスタントを卒業することが分かった。4月3日の放送から久慈アナが担当する。

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 「さんまのお笑い向上委員会」は、芸人たちが“お笑い向上長”のさんまさんと共に“お笑い界のネクストステージを目指す”というトークバラエティー。久慈アナがレギュラー番組でさんまさんと共演するのは今回が初となる。

 久慈アナはアシスタント就任について「とにかくうれしかったです! 友人とも話をするほど、ずっと番組のファンだったので、まさか自分がアシスタントになれるなんて!と驚きました」と喜びつつ、「おばたのお兄さんと山崎(夕貴)アナの披露宴の回に出演させていただいたのですが、その時に“この番組はすごい!ここは戦場だ”と感じたことを思い出して気を引き締めました」と話している。

 初収録では、久慈アナが久代アナから「絶対答えられない時はさんまさんと目を合わせちゃダメだよ、と。あと、ホリケン(堀内健)さんとは仲良くなりすぎたらダメ。(ギャグに)巻き込まれちゃうから」と、アドバイスを受けたことを告白。

 しかし、久慈アナは「ホリケンさんとギャグをやってみたいですし、さんまさんに頭をたたかれたいんです!」と息巻き、収録後にも「久代アナがホリケン(堀内健)さんとギャグをよくやってきたので、私もその精神を引継いでいきたいと思います!」と意気込みを披露した。

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