ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第2話「まなつおにまつり」 ジェットジャガーでラドンに応戦

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第2話「まなつおにまつり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第2話「まなつおにまつり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作のテレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第2話「まなつおにまつり」が4月8日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 駅前に突如現れた怪獣・ラドンに対し、有川ユンとおやっさんはオオタキファクトリー開発によるロボット・ジェットジャガーで応戦する。ラドンが鳴き声と共に発信していた電波は、ユンが洋館で観測したものと同じだった。一方、インストールしたソフトから誕生したAI・ペロ2と奇妙な共同生活を送っていた神野銘は、国際的な研究者である李博士からアポイントの連絡を受け、東京に向かう。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、女性大学院生の神野銘、男性技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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