名探偵コナン:第1002話「米花商店街ダストミステリー」 少年探偵団が“ゴミの謎”に迫る

「名探偵コナン」の第1002話「米花商店街ダストミステリー」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
1 / 8
「名探偵コナン」の第1002話「米花商店街ダストミステリー」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1002話「米花商店街ダストミステリー」が、4月17日に放送される。

ウナギノボリ

 コナンたち少年探偵団は、学級活動として商店街の清掃をしていた時、壁際の一部にたまったゴミの山を見つける。そこには、もともとくず籠があったようだ。そこで、コナンたちは、辺りを一人で掃除をしていた磯島千恵美という女性の存在を知る。

 商店街では、ゴミ箱の設置についてもめており、あふれるゴミに耐えかね、くず籠を撤去してしまった。翌日、商店街にやってきたコナンたちは同じ場所にゴミがたまっているのを発見し、犯人探しに乗り出す。消えたくず籠のもとにたまるゴミの謎とは……?

 一方、蘭たちの通う帝丹高校を含め世の中は4年に1度の世界的なスポーツの祭典WSGに向けて盛り上がりを見せていた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事