堺雅人:「半沢直樹」がAMDアワードで理事長賞 「これからも、生き生きとした熱い演技ができるように精進」

「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’20/第26回AMDアワード」の授賞式に出席した堺雅人さん
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「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’20/第26回AMDアワード」の授賞式に出席した堺雅人さん

 俳優の堺雅人さんが4月21日、東京都内で行われた、優れたデジタルコンテンツの制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’20/第26回AMDアワード」の授賞式に出席。堺さんが主演を務め、昨年7~9月に放送された連続ドラマ「日曜劇場『半沢直樹』」(TBS系)が「優秀賞」と「AMD理事長賞」に選ばれ、堺さんは「今回はすばらしい賞をいただき、出演者のひとりとして非常に光栄に思っております」と喜びを語った。

 登壇した堺さんは「下から(授賞式を)拝見しておりまして、受賞されたいろいろな方のそれぞれのストーリーがそのまま『日曜劇場』になるんじゃないかと……。すばらしい熱意とドラマがそこにはあるんじゃないか、日曜劇場になればいいのにな、と思いながら拝見しておりました」とし、「これからも負けないように、生き生きとした、そして熱い演技をできるように精進してまいります」と意気込んだ。

 また、堺さんはコロナ禍でのものづくりについても触れ、「みんなでワイワイ、密接してなにかものを作るのが一番楽しいので、『やりづらい時代になったなあ、つまらないなあ、早くみんなで近い距離でできればいいなあ』とここにくるまでは思っていた」としつつ、「(受賞者の)みなさんの話を聞いて、やれることはまだまだたくさんあるし、歩みが少し遅くなっただけで、一歩一歩の力強さ、何かを表現したい気持ちはいくらでも出す可能性があるんだなと勉強しました」としみじみ語った。授賞式にはドラマの演出を務めた福澤克雄さんも出席した。

 ドラマは池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズが原作。2013年に放送された連続ドラマの続編で、小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化し、東京中央銀行の銀行マン・半沢(堺さん)が、銀行内外に現れる敵と戦う様が描かれた。キャスト陣の熱演や数々の名ぜりふで話題となり、令和のドラマで1位となる高視聴率を獲得した。

 「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー」は、毎年1月1日~12月31日に国内で発売・発表されたデジタルメディアで表現されたコンテンツやサービスを対象に、優れた作品を年間コンテンツ賞「優秀賞」として選出し、優秀賞の中から「大賞/総務大臣賞」と「AMD理事長賞」などを決定する。「大賞/総務大臣賞」は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメの劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が受賞。「AMD理事長賞」には「半沢直樹」とニンテンドースイッチ向けゲーム「あつまれ どうぶつの森」が選ばれた。

 「優秀賞」には「半沢直樹」「あつまれ どうぶつの森」「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のほか、高さ約18メートルの実物大ガンダムを動かすプロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」、若手クリエーターが結集した「劇団ノーミーツ」、「小惑星探査機『はやぶさ2』」、ウェブ会議ツール「Zoom」、学生たちが歌唱シーンを“自撮り”したCM「ポカリNEO合唱 2020」、音楽ユニット「YOASOBI」、スマートフォンなどでラジオが聞ける「radiko」など計10作品が選出された。このほか「功労賞」に人気YouTuberのHIKAKINさん、「江並直美賞(新人賞)」に2020年7月にフォロワー数女性日本一を達成したTikTokクリエーターの景井ひなさん、「リージョナル賞」に災害の教訓を次世代に伝える「『碑の記憶』プロジェクト」が選ばれた。

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