レンアイ漫画家:バチェラー・ジャパン司会、坂東工がゲスト出演 “あざと可愛い女子”吉岡里帆のターゲットに

連続ドラマ「レンアイ漫画家」第4話にゲスト出演する坂東工さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「レンアイ漫画家」第4話にゲスト出演する坂東工さん(C)フジテレビ

 「Amazonプライム・ビデオ」の恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シリーズで司会を務めた俳優の坂東工さんが、鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話(4月29日放送)にゲスト出演することが4月22日、分かった。フジテレビのドラマに初出演する坂東さんは、帰国子女で年収2000万円という“超ハイスペック”な独身貴族の八代貴之を演じる。

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 八代は、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれている久遠(くおん)あいこ(吉岡里帆さん)の疑似恋愛ミッションの新たなターゲット。天才少女マンガ家の刈部清一郎(鈴木さん)は、あいこの疑似恋愛ミッションの次のテーマとして“格差恋愛”を思いつき、あいこに八代を射止めるよう“あざと可愛い女子”を演じさせて、近付かせる……という展開。

 坂東さんは、ドラマの出演について「僕自身が某番組のようなデートをするとは思いませんでしたが、面白そうなので参加させていただきました」とコメント。共演した鈴木さんと吉岡さんの印象には「とても気さくな方たちで、すぐに打ち解けさせていただき、シーンの合間には世界遺産の話で盛り上がってました(笑い)。吉岡さんのうるうるした瞳に終始うっとりして、鈴木さんの力強さにヒリヒリしながらでしたが、楽しい時間をありがとうございました」と語っている。

 ドラマの脚本については「一見すると、こんなことってあるのかな? と思いがちですが、実はネタとしては日常にゴロゴロ転がっていることなんじゃないかなと、自分の実体験と照らし合わせながら楽しく読ませていただきました。いるよな……」と語り、見どころについては「これから恋愛する方も、されている方も『そんなバカな!?』と思う人が案外たくさんいます。その一例だと思って楽しんで、そして少しだけ自分の周りを見回しながら見ていただければと思います」と語っている。

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