バンダイスピリッツの新たなプラモデルブランド「ULTIMAGEAR」。劇中アイテムを作り、作品の世界観を体験できることがコンセプトのブランドで、各アイテムに「究極(アルティメット)ポイント」を設定。構造、ギミック、質感などの観点からアイテムを再現する。組み立てることによって、アイテムの設定や構造をより深く知ることができる。第1弾として、アニメなどが人気の「遊☆戯☆王」の千年パズルのプラモデル「ULTIMAGEAR 千年パズル」(3850円)が8月に発売されることが話題になっている。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
千年パズルは、武藤遊戯が8年がかりで完成させた超高難易度パズル。「ULTIMAGEAR 千年パズル」は「超高難易度パズルの再現」を「究極(アルティメット)ポイント」とした。
全33ピースで、組み立てると全高約10センチの千年パズルになる。説明書には、完成までの組み立て順序が最後まで記載されない。ピースをはめる順序、はめる位置、はめた後のスライド、回転などの動作の組み合わせを試しながら、パズルのように組み立てる。ひらめきを頼りにプラモデルを組み立てることになる。
プラモデルであり、高難易度パズルでもあるという斬新な商品だ。今後、どのような「究極(アルティメット)ポイント」を設定したプラモデルが発売されるかも注目される。
暁なつめさんのライトノベルが原作のアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」のテレビアニメ第3期の放送を記念して、マンガ「ポプテピピック」などで知られる大川ぶくぶさんが描…
テレビアニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)の5月3日に放送される第48話「輝け!炎とアートのきらめき」に、パルデア地方ボウルタウンのジムリーダー・コルサと、チャンピオンラ…
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」の入場者特典として、原作のネームを全ページ掲載した「Original Storyboar…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の橋本悠さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「2.5次元の誘惑(リリサ)」が、7月から連続2クールで放送されるこ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の特別版「『僕のヒーローアカデミア』Memories」の第4弾「死柄木弔…