着飾る恋には理由があって:第3話視聴率6.8% “真柴”川口春奈、“駿”横浜流星らとキャンプ場へ

川口春奈さん
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川口春奈さん

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が5月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。川口さんが、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみを演じ、横浜流星さんが、くるみとひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役で出演する。

 第3話では、真柴(川口さん)は広報課長の松下(飯尾和樹さん)にミスを指摘され、休暇を取るように勧められる。そんな中、羽瀬(中村アンさん)の絵が若手の登竜門と言われる「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残る。

 よく行くキャンプ場の近くで展示・結果発表されると知った陽人(丸山隆平さん)は、羽瀬の絵を見たいからと自分も行くことを決める。仕事で行けない香子(夏川結衣さん)の提案もあり、駿(横浜流星さん)と真柴も入れた4人でキャンプ場へと出発するのだが……。

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