名探偵コナン:第1006話「毒を入れたのは誰」 金融会社社長に殺害予告 恨み持つ3人がパーティーに

「名探偵コナン」の第1006話「毒を入れたのは誰」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1006話「毒を入れたのは誰」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1006話「毒を入れたのは誰」が、5月15日に放送される。

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 笹野金融二代目社長・笹野修司のもとに「ササノヲコロスカクゴシテオケ」という殺害予告が届く。小五郎は、ボディーガードを依頼され、コナン、蘭と共に笹野修司主催のパーティー会場にいた。

 会場には、笹野社長とその秘書の小早川、客として土岐信用金庫理事長・土岐新太郎、テルミ美容チェーン代表・花岡てるみ、江ノ島病院院長・江ノ島章、シェフの太刀川公之とメイドの大泉七瀬が招待されていた。3人の客は、笹野社長に恨みがあるようだった。そんな中、笹野社長が倒れる。予告通り、毒殺されたかに思われたが……。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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