ディズニーの名作アニメ「101匹わんちゃん」に登場するヴィラン(悪役)・クルエラの誕生秘話を描く実写映画「クルエラ」(クレイグ・ギレスピー監督)の日本語吹き替え版に声優として塩田朋子さん、花江夏樹さん、野島裕史さん、かぬか光明さん、恒松あゆみさん、広瀬彰勇さんが出演することが5月14日、分かった。
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塩田さんは、後にクルエラへ変貌するエステラが出会うカリスマ・デザイナーのバロネス、花江さんは、ロンドンのヴィンテージショップの店員アーティ、野島さんとかぬかさんはクルエラの手下で泥棒コンビのジャスパーとホーレス、恒松さんはエステラ(クルエラ)の母・キャサリン、広瀬さんはバロネスの従者・ジョンをそれぞれ演じる。
女優のエマ・トンプソンさん演じるバロネスの吹き替えを担当する塩田さんは「今作の私の役は、その“クルエラ”に成り果てるきっかけとなった人物・バロネスのエマ・トンプソン。もう、こんなエマ・トンプソン見たことない!ってくらい。そう、ストーン(クルエラ役のエマ・ストーン)&トンプソン、両エマのぶっ飛んだ芝居は必見です。『101』に続く伏線などもたくさん張り巡らされております。どうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。
花江さんは「僕自身ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました。アーティは掴みどころのない中性的な雰囲気とファッションをはじめ、好きなこと、面白いことにとにかく熱い人物です。クルエラは僕の中のイメージは『悪魔』だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました。そして、オシャレな服やセットがたくさん出てきて映像が美しく、それだけを切り取っても楽しいと思います。ぜひ公開をお楽しみに!」と話している。
「クルエラ」は、名作アニメ「101匹わんちゃん」に登場する悪名高きヴィラン(悪役)で、白黒ファッションでも有名なクルエラの誕生秘話を描く。舞台は、パンクムーブメントが吹き荒れる1970年代のロンドン。ファッションデザイナーを目指す少女・エステラが、カリスマ・デザイナーのバロネスとの出会いをきっかけに破壊的かつ復讐(ふくしゅう)心に満ちたクルエラへ変貌していく……という展開。日本語吹き替え版では、女優の柴咲コウさんがクルエラ役を務める。
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