剛力彩芽：「言いたいことを言う」姿に憧れ　“理想の夫婦像”語る　ダンス「またやりたい」

　男性ユニット「BOYS AND MEN」の水野勝さん主演の映画「お終活 熟春！人生、百年時代の過ごし方」（香月秀之監督）に出演する剛力彩芽さん。夫婦のすれ違いが描かれる映画の内容にちなみ、“理想の夫婦像”について聞くと、剛力さんは「やっぱりコミュニケーションって大事だなというのは改めて感じます。そう思うと、私自身の両親もすごく言いたいことを言うし、めちゃくちゃ仲が良いので」と憧れを語った。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　また、今後の活動について、「ダンスもやっぱり今でもすごい好きです。最近ちょっと踊れていないですけど。ダンスも改めてまたやりたいなと思っているので、そこは、みなさんにいいものをお届けできたらいいなと思っています」と意気込みを明かした。　

　映画は「終活」がテーマ。葬儀社の青年・菅野（水野さん）が案内した「終活フェア」をきっかけに、結婚生活40年以上で熟年離婚寸前の大原真一（橋爪功さん）と千賀子（高畑淳子さん）が、家族や友人を巻き込み、人生の整理に動きだす……という物語。剛力さんは真一と千賀子の娘、亜矢を演じる。

　インタビュー全編はYouTubeチャンネル「maidigitv」で公開中。