SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
「月刊コミックゼノン」(コアミックス)で連載中のバトルマンガが原作のアニメ「終末のワルキューレ」が、6月17日からNetflixで全世界配信されることが分かった。声優として川上彩さん、川口莉奈さん、小林ゆうさんが出演し、石井康嗣がナレーションを務めることも発表された。川上さんは、戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の四女・ランドグリーズ、川口さんは13姉妹の七女・レギンレイヴ、小林さんは13姉妹の次女・フリストをそれぞれ演じる。
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川上さんは、作品の印象を「戦いもド派手でテンションが上がります!!」と話し、演じるランドグリーズについて「言葉遣いや振る舞いはおしとやかな雰囲気がありますが、芯の強さも同時に感じました。初戦に神器錬成するというのは相当な覚悟を持っていると思います。優しさの中にしっかりと意志が見えるよう意識して演じました」と話している。
川口さんは、「名前のある御役でアフレコに臨むのはレギンレイヴちゃんが初だったので、収録当日まで本当にドキドキワクワクでした。とても理知的でしっかりしていそうなレギンレイヴちゃん、初登場シーンからピシッと決まっていて最高に格好いいんです! 作中では語られていない普段の彼女を想像したりしてイメージを広げながら収録に臨みました!」とコメントを寄せた。
小林さんは「フリストさんは『震える者』と『とどろかす者』という二つの意味と力をお持ちで、震える者の物憂げで優しいお姿と、とどろかす者の荒々しいお姿の二面性がとても印象的な美しい方です。瞬時に切り替わる二面性のギャップもすてきですし、その唯一無二の振り幅の大きさがとても魅力的です。そんなすてきなフリストさんを演じさせていただけてうれしいです」と話している。
石井さんは、作品の印象を「正直言って、まず『むちゃな設定だなぁ』と思いました。でも見てみたくなるんですよね、このむちゃな対戦を」と話し、「原作の迫力をうまく生かし、かつやりすぎないようにという微妙な力加減で、何とか原作の味を壊さないように努めたいです」と意気込みを語っている。
神と人類の熱い戦いを描いた第2弾キービジュアル、トールやゼウス、ポセイドンという神の代表闘士、呂布奉先、アダム、佐々木小次郎という人類の代表闘士が登場する第2弾PVも公開された。
「終末のワルキューレ」は、梅村真也さんが原作、マンガ家ユニット「アジチカ」が作画、フクイタクミさんが構成を担当。「月刊コミックゼノン」で2017年に連載がスタートした。全世界の神代表と人類代表が、一対一の13番勝負を繰り広げる。アニメは、「劇場版プリパラみ~んなでかがやけ!キラリン スターライブ!」などの大久保政雄さんが監督を務め、グラフィニカが制作する。
ブリュンヒルデ:沢城みゆき▽ゲル:黒沢ともよ▽呂布奉先:関智一▽アダム:斉藤壮馬▽佐々木小次郎:山路和弘▽トール:緑川光▽ゼウス:高木渉▽ポセイドン:櫻井孝宏▽ヘルメス:諏訪部順一▽ヘイムダル:野津山幸宏▽オーディン:速水奨▽シヴァ:鈴木達央▽アフロディテ:田中理恵▽ロキ:松岡禎丞▽アレス:田所陽向▽フギン:中野泰佑▽ムニン:山口智広▽ランドグリーズ:川上彩▽レギンレイヴ:川口莉奈▽フリスト:小林ゆう▽ナレーション:石井康嗣
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2024年11月25日 09:00時点
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