ピーターラビット:実写映画が「金曜ロードショー」で地上波初放送 日本語吹き替え版は千葉雄大

映画「ピーターラビット」のビジュアル(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters TM & (C) Frederick Warne & Co Limited
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映画「ピーターラビット」のビジュアル(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters TM & (C) Frederick Warne & Co Limited

 ビアトリクス・ポターのベストセラー絵本を実写化した2018年の映画「ピーターラビット」(ウィル・グラック監督)が、6月25日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時)で地上波初放送されることが5月25日、分かった。6月25日から最新作「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」(同)が公開されることを記念しての放送で、番組後半では最新作の冒頭約7分がノーカットでテレビ初公開される予定。

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 「ピーターラビット」は1902年に絵本が出版され、120年近く愛され続けてきた、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本。映画では舞台を現代のイギリスに移し、リアルでモフモフの“動くピーター”が大暴れする。

 日本語吹き替え版でピーターラビットの声を担当した千葉雄大さんからコメントが寄せられ、「アフレコ時は終始、ピーターと同じ表情で声を吹き込んでいました。また、マグレガーさんに掴まれてピーターがうなるシーンで、『うさぎっぽくうなる』と言う演出を受けて、できる限り頑張ったので、そのシーンを探してみてください(笑い)」と語っている。

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