ワンピース エッグヘッド編
第1151話 父と描いた夢!ボニーの自由な未来
11月30日(日)放送分
テレビアニメ「七つの大罪」の最終章「七つの大罪 憤怒の審判」がテレビ東京系で毎週水曜午後5時55分、BSテレ東で毎週水曜深夜0時半に放送されている。原作は「週刊少年マガジン」(講談社)で2012~2020年に連載された鈴木央(なかば)さんの人気マンガ。声優の石田彰さんは、自身が演じる<四大天使>長のリュドシエルについて「一般的には決してこんな人にはなってほしくないというタイプ」と感じているという。石田さんに作品、キャラクターへの思いを聞いた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
リュドシエルというキャラクターについて魔神族の対抗勢力として登場した当初は、はなから相手を理解しようとせず、身内に対しても非情な態度をとるところから、自分で演じていながら鼻持ちならない男だという印象を持っていたのですが、終盤、事の道理を理解してからの変容があることで、それまでとのギャップが大きいこともあり、根はいいヤツだったのかもとごまかされてしまいました。そこがこのキャラクターの魅力なんだと思います。
客観的な考察は無視して、自分たちが正義であることを疑わないというのがリュドシエルの基本だと思っています。己が信じる正しさに照らし合わせて、邪魔になる相手に対する評価をブレさせない。つまり、簡単に言うと、相手を下に見ているということですね。こうして文字にするとイヤな感じしかしないので、一般的には決してこんな人にはなってほしくないというタイプですね。
メインのキャストさんたちとは違って、リュドシエルの登場回は限られているので具体的なことは言えませんが、皆さんが築き上げてきたチームワークは間違いなくよいのだと思います。
それこそ物語内でのキャラクター同士の相互理解、助け合い、連携といったチームワークを育んでいき、それを存分に生かしているところではないでしょうか。絶対的な壁に立ち向かっていく過程で、自分の限界を超えることだったり、誰かをより深く理解することだったり、真剣に人のことを思って祈る姿だったりということが描かれていくので、ドラマとしては大変盛り上がると思います。
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2期が2026年1月16日から放送されることを記念して、小学館の少女・女性マンガ誌5誌に…
電子マンガサービス「LINEマンガ」の2025年の年間ランキングが発表された。2025年1月1日~10月31日に最も支持を集めた作品をランキングし、「連載ランキング」では、同サー…
2026年1月5日発売のマンガ誌「『少年ジャンプGIGA』2026 WINTER」(集英社)で、芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガ「呪術廻戦」の特集が組まれることが分かっ…
尾田栄一郎さんのマンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のグッズが当たるスピードくじ「一番くじ ワンピース 未来島エッグヘッド~Burst of Energy~」…
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」の第10話「長い一瞬のような君」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で12月5…
2025年12月05日 15:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。