春の呪い:第2話 “夏美”高橋ひかる、亡き妹の婚約者から信じ難い相談

テレビ東京「サタドラ『春の呪い』」第2話のワンシーン (C)テレビ東京
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テレビ東京「サタドラ『春の呪い』」第2話のワンシーン (C)テレビ東京

 女優の高橋ひかるさん主演の連続ドラマ「春の呪い」(テレビ東京系、土曜午後11時25分)の第2話が5月29日に放送される。最愛の妹・春(桜田ひよりさん)を亡くした夏美(高橋さん)は、春の婚約者の冬吾(工藤阿須加さん)から、信じ難い相談を持ち掛けられる……。

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 若くしてこの世を去った春の葬儀で、「すぐ春のところに行くから」と声をかける夏美。ところが、亡きがらの春が「冬吾さんは渡さない」と訴える幻影を見てしまう。「私が冬吾さんを奪うなんて……」といぶかしむ夏美に、冬吾は「春の代わりに結婚して欲しい」と相談を持ち掛ける。夏美は当然断るが、その直後、自分でも思いも寄らない提案を口にする。

 同作は、今年4月に新設されたテレビ東京のドラマ枠「サタドラ」の第2弾作品となる、“情念と衝撃のラブストーリー”。原作は、「このマンガがすごい!2017」のオンナ編で第2位になった、小西明日翔さんの同名マンガ(一迅社)で、主人公と、妹の婚約者で財閥系の御曹司の青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な思いが渦巻く奇妙な三角関係の行方が描かれる。

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