ドラゴン桜:第6話視聴率14.0%で好調維持 勉強合宿に志田彩良&鈴鹿央士が参加 くせ者講師・安田顕も登場

阿部寛さん
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阿部寛さん

 俳優の阿部寛さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「ドラゴン桜」第6話が5月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、好調を維持した。

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 本作は2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった学園ドラマの続編。阿部さん演じる元暴走族で弁護士の桜木建二が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

 第6話は、東大専科の勉強合宿がスタート。小杉麻里(志田彩良さん)は原健太(細田佳央太さん)の付き添いとして参加し、専科との勝負に破れた藤井遼(鈴鹿央士さん)もやって来る。

 桜木によるカリキュラムのもと、受験に向けての最適な食事、生活習慣などのメソッドも学んでいく一同。さらに、桜木はくせ者の国語講師・太宰府治(安田顕さん)を招いていた。そんな中、東大合格に向け着実に前進しているかに見えた彼らに不穏な空気が……という展開だった。

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