Paradox Live:小野賢章&諏訪部順一「武雷管」MV公開 「BURAIKAN is Back」で“王者”のラップ

「武雷管」の「BURAIKAN is Back/武雷管」のミュージックビデオの一場面(C)Paradox Live2021
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「武雷管」の「BURAIKAN is Back/武雷管」のミュージックビデオの一場面(C)Paradox Live2021

 ヒップホップをテーマにしたメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ)」に登場する伝説のMCチーム「武雷管(ぶらいかん)」の初となる楽曲「BURAIKAN is Back/武雷管」のミュージックビデオ(MV)が、公式YouTubeチャンネルで6月9日、公開された。武雷管は、声優の小野賢章さんが九頭竜智生(くずりゅう・ちせい、MCネーム夜叉)、諏訪部順一さんが辰宮晴臣(しんぐう・はるおみ、MCネーム修羅)の声優を務めることも話題となっている。

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 MVでは、九頭竜智生が「俺たちがKING OF HIPHOP」と余裕を漂わせ、辰宮晴臣がクールにラップを披露。サビでは、不敵な笑みを浮かべた二人が「付いてきな オレらの後ろ」と呼びかけ、王者の風格を見せた。「BURAIKAN is Back」は、7月21日発売のParadox Liveの2枚目のアルバム「Paradox Live 2nd album “LIVE”」に収録される。武雷管は、同アルバムに収録されるボイスドラマにも登場する。

 「Paradox Live」は、2019年11月に始動したプロジェクト。近未来の日本を舞台に、それぞれの音楽ジャンルで人気の4チームが、自身の音楽でナンバーワンを獲得すべくステージバトルに挑む姿を描く。ラッパーの声優として、梶原岳人さん、村瀬歩さん、花江夏樹さん、寺島惇太さん、小林裕介さん、豊永利行さん、畠中祐さんらが出演している。

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