NIGHT HEAD:豊川悦司&武田真治の伝説のドラマがFODで配信 テレビアニメ特番も

「NIGHT HEAD」の一場面
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「NIGHT HEAD」の一場面

 1990年代にフジテレビ系で放送され、カルト的人気となった飯田譲治さん原作のドラマ「NIGHT HEAD(ナイトヘッド)」が、動画配信サービス「FOD」で6月30日から配信されることが分かった。ドラマは、俳優の豊川悦司さん、武田真治さんが超能力を持つ兄弟を演じたことも話題になった。同作のテレビアニメ「NIGHT HEAD 2041」が、7月14日から同局の深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送されることを記念し、配信されることになった。

 テレビアニメの特番「『NIGHT HEAD 2041』 放送直前スペシャル」が、7月7日深夜1時5分からフジテレビ(関東ローカル)で放送されることも発表された。「NIGHT HEAD 2041」の霧原直也役の島崎信長さん、黒木ユウヤ役の小野賢章さんが出演するほか、飯田さんとドラマで霧原直也を演じた武田さんの対談も放送される。武田さんは「NIGHT HEAD 2041」のナビゲーターも務める。

 武田さんは、ドラマ「NIGHT HEAD」について「あのころは本当に終末論というか、世の中終わってしまうんじゃないかという緊張感もあって、人の心象にさえ影響するような作品でした。いわゆる信者みたいな人が生まれるような作品に関われたので、そういったモノづくりの究極の面白さであったり、難しさというのを教えていただけました」と話している。

 ドラマのおすすめポイントとして「情熱だけでもドラマは作れたんだというところですね。低予算であの時代だから許されたのか……。監督が地をはうようにドラマを作っていました。そこから生まれるチームワークみたいなものも画面から感じていただけると思います」とコメント。

 アニメ「NIGHT HEAD 2041」については「単なるリメークや続編というわけではなくて、全く新しく生まれ変わった『NIGHT HEAD』で、これまでのファンの方々にもあのシーンがこうなったのかと新鮮に感じていただく要素もありますが、これまでのシリーズを知らない若い世代の方々にも刺さる要素が満載だと思うので、楽しみにしていてください」と語っている。

 「NIGHT HEAD」は、超能力を持つ霧原直人、直也が自身の能力に苦しみながら、過酷な運命に立ち向かうドラマ。俳優の豊川さんがサイコキネシスの能力を持つ霧原直人、武田さんがリーディングの能力を弟・直也を演じ、話題になった。1991年に「NIGHT HEAD」の前身となるショートドラマがフジテレビのオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語」で放送され、テレビドラマシリーズが1992~93年に放送された。1994年には劇場版も公開。小説、コミカライズ、ゲームなども展開された。過去にはアニメ「NIGHT HEAD GENESIS」も制作された。

 「NIGHT HEAD 2041」は2041年が舞台で、「NIGHT HEAD」の主人公である超能力者の兄弟、霧原直人、直也に加え、国家保安部隊のもう一組の兄弟、黒木タクヤ、ユウヤが登場し、2組の兄弟が対峙する。飯田さんが原作、シリーズ構成、脚本を手掛け、「エア・ギア」「天上天下」などのマンガ家の大暮維人さんがキャラクターデザイン原案を担当する。「revisions リヴィジョンズ」でCG監督を務めた平川孝充さんが監督を務め、「STAND BY ME ドラえもん」などの白組が制作する。

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