注目ドラマ紹介:「女の戦争~バチェラー殺人事件~」 “御曹司バチェラー”古川雄大を巡る女性7人のバトル描く

俳優の古川雄大さんが主演を務める連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」第1話のワンシーン(C)テレビ東京
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俳優の古川雄大さんが主演を務める連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」第1話のワンシーン(C)テレビ東京

 “ミュージカル界の貴公子”と呼ばれる俳優の古川雄大さん主演の連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(テレビ東京、土曜午後11時25分)が7月3日に始まる。古川さん演じる御曹司バチェラー・鳴戸哲也を巡る女性7人のバトルを描く愛憎サスペンス。古川さんはテレビドラマ初主演。

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 バトルの末、たどり着いたのは哲也の死。哲也が最後に選んだのは誰なのか、そして哲也を殺したのは誰なのか。

 バチェラーを奪い合う女性役で、葵わかなさん、トリンドル玲奈さん、寺本莉緒さん、尾碕真花(おさき・いちか)さん、北原里英さん、成海璃子さん、真飛聖さんが出演する。

 葵さんはデパート店員・志倉若菜、トリンドルさんはおっとりとした性格で趣味はバイオリンの癒やし系美人・河原麗奈、寺本さんは「あざとかわいい」を押し出すアイドル・一ノ瀬りおを演じる。

 尾碕さんは女子大生で大手財閥の令嬢・森下一香、北原さんは看護師・嶋田理恵、成海さんはエリート弁護士・須崎利子、真飛さんはエステ・化粧品会社経営のセレブ社長・遠藤星を演じる。

 第1話は……ホテルの結婚式場で新郎姿の主人公・鳴戸哲也が控室で血を流して死んでいる。3か月前、資産3000億の巨大ホテルグループ御曹司の彼は、人気恋愛バラエティ番組「ゲット・ザ・バチェラー」に花嫁を探すため出演。多数の応募者から選ばれた女性7人が、デートや数々のバトルに挑戦。番組冒頭からバチバチと火花を散らす。

 初回のチャレンジはツーショットデートを懸けたまき割り合戦。その最中に思わぬ大事件が。実は、彼女たちにはそれぞれ隠された裏の顔があった。そして、一人目の脱落者とは……。

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