小芝風花:中島健人から「最高のヒロインだからケアしないと」 “神対応”にキュンキュン

連続ドラマ「彼女はキレイだった」の会見に出席した小芝風花さん(左)とSexy Zoneの中島健人さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」の会見に出席した小芝風花さん(左)とSexy Zoneの中島健人さん=カンテレ提供

 女優の小芝風花さんが7月5日、人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんとダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の会見に出席した。最近キュンキュンした出来事を聞かれた小芝さんは、口内炎ができてしまった自分に対する中島さんの“神対応”を告白。中島さんは「(小芝さんは)このドラマの最高のヒロインなので、すぐにケアしないと」と話した。

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 小芝さんは「この間、4日間で唇を8回噛んで、口内炎ができてしまったんですが、中島さんが撮影終わりに口内炎の薬を買ってきてくださったんです。しかも、治ったら食べてねってお菓子までくださって。さすがだな~かっこいいな~と感動しました。本当にうれしかったです」とエピソードを披露。中島さんは「僕、褒められると何も出てこない……(笑い)」と照れていた。

 そんな中島さんも、小芝さんに胸キュンした出来事を告白。「ハードスケジュールで少しボーッとしていたときに、小芝さんがお菓子がいっぱい入ってる袋を『んっ!』って差し出してきてくれて。ジブリか!みたいな、不器用な渡し方が可愛かったです」と明かすと、小芝さんは「私も褒められるの弱い(笑い)」と照れ笑い。中島さんから「顔が衣装以上に真っ赤だもん」とからかわれていた。会見には赤楚衛二さんも参加した。

 ドラマは、韓国の同名ヒットドラマが原作のラブストーリー。さえない少年からイケメンのエリートになった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から無職の女子になった佐藤愛(小芝さん)のすれ違う初恋を描く。7月6日スタート。初回は15分拡大で放送される。

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