ボクの殺意が恋をした:“デス・プリンス”鈴木伸之に視聴者「キャラ濃い!」「笑い泣き!」

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第1話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第1話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話が7月4日に放送された。ドラマには、鈴木伸之さん扮(ふん)する、「デス・プリンス」というコードネームを持つ殺し屋界のエース・八乙女流星が登場し、SNSでは「キャラ濃い!」「突っ込みどころ満載キャラ」「絶妙のダサさが良い感じ!」「デス・プリンス登場に笑い泣き!」という反響が起きた。

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 ドラマは、中川さん扮(ふん)する最高に間が悪い殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう)が、新木優子さん演じるターゲットの人気マンガ家・鳴宮美月に禁断の恋をするラブコメディー。

 第1話では、柊が、育ての親だった“伝説の殺し屋”男虎丈一郎(藤木直人さん)を射殺した美月への復讐(ふくしゅう)を決意。警察内部にある殺し屋組織「SOS(Secret Operation Service)」所属の“殺し屋”となる。柊が美月の命を狙う中、同じく“デス・プリンス”の八乙女も美月の命を狙っていた……という展開だった。

 八乙女は、自宅マンションで眠る美月を“風船を使った爆弾”で殺害しようと計画を実行。マンションの屋上から換気ダクトを使って美月の部屋に遠隔で爆弾を設置する。爆発するまでの間、真っ黒なロングコートに身を包んだ八乙女が、音楽にのせて指揮者のように手を振る動きを見せたり、軽やかな舞いやステップも披露した。視聴者からは「来週もあのダンスが見られる?」「来週もデス・プリンスお願いします!」「今後、どういうふうに物語に絡むのか気になる!」という声も上がった。

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